・姉が通っていたから。
・校舎の雰囲気が良かったから。
・推薦へ向けての勉強と一般へ向けての勉強の両立。
・最初の頃は、志望校のレベルと自分の学力に差があった為、高いところを目指すに向けての勉強時間と体力、精神力を確保すること。
成功談:受験前日に早く寝て、本番の日に早く起きたことで時間の余裕と心の余裕ができたこと。自分の順番が回ってくるまで、とにかく面接で言うことを繰り返し読んでおいたこと。(絶対聞かれるやつは丸暗記、他は話す内容だけ決めておき一言一句は覚えない。)作文の勉強時間には、前日に作文を書く上での注意点をまとめておいたノートを読んだことで、安心して本番に臨めたこと。
失敗談:軽食を持って行ってよかったのに、飲み物だけで軽食を持って行かなかったこと。試験最後の方の時間にお腹が空いて少し戸惑った。
勉強をすることに対しての考え方
受験期(特に長期休み期間)には勉強を第一優先、生活の軸にして常に動いていた為この一年を通して勉強をすることに対しての強い抵抗感みたいなものはなくなった。また、初めて勉強をすることと真剣に向き合い、沢山悩んで考えたことで、色々な面で成長できたと思う。
楽しい事の他に大変なことも沢山あったけど、それでも折れずに頑張って良かったと思う。元々目指していた高校からは数字的には下げた高校に入学することになったけど、1年間自分なりに頑張ってきたことが沢山あるから、後悔は全くしてない。むしろ高校生活でこれまでの経験を活かしていきたいと思う。あと友達の存在は大きかった。周りと支え合うことは大切だなと思った。
月日が経つにつれて、段々と「頑張りたい」の気持ちだけじゃ頑張れなくなってくる時期があります。でもそれは、自分が受験勉強に対してまっすぐ、真剣に向き合っている証拠です。周囲の人は自分と違う考え方をすることがあるかもしれないけど、それに押されず、負けずに、自分を信じて前だけを見て下さい。(たまには周りの意見を聞いて考え直してみたほうがいいこともあります。)
1人で考えすぎると疲れちゃうので、共に頑張っている友人に頼り頼られ、充実した1年を過ごして下さい。
応援しています。