初夏の候、ますますご繁栄の事とお喜び申し上げます。さて、今年も7月末から8月にかけて夏期講習を行います。夏期はまとまった勉強時間が確保でき、生徒たちが一段と飛躍できる機会が持てる大切な期間です。部活、旅行など重なる時期ではございますが、なるべく多くの学習時間を確保して下さい。また思い出に残る夏休みにしていただければ幸いです。
尚、7月は夏期講習期間に入りますと、通常授業は行いません。夏期講習の料金は7月に削減される授業数を見込んで設定しておりますので、何卒ご理解・ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。(支払いに関して、7月分は通常通りのご請求、8月分は通常の請求は一切せず、夏期講習受講講座の料金をご請求致します。)
夏期講習期間中は自習室をいつでもご利用いただけます。学校の宿題を終えるなど積極的にご活用いただければ幸いです。
▮夏期キャンペーン
2019 夏期講習友達紹介キャンペーン(全校舎共通)
※上記、添付ファイルにてキャンペーン内容をご参照ください
▮夏期スケジュール
2019 夏期講習スケジュール(雪谷校)
※上記、添付ファイルにて、スケジュールをご参照下さい。
▮夏期パンフレット
※上記、添付ファイルにて、コース・料金等をご参照下さい。
▮中学生3年生の方へ
★都立第一志望の方
都立受験に向けて、英数国理社の5教科受講をお願いしております。英数クラスを受講中の方は、「英数クラス」と「都立5科コース」を選択願います。個別指導を受講されている方は「英数40個別」と「都立5科コース」を選択願います。英数個別受講者はこちらで時間割の調整を致します。ご希望がなければ申込書裏面は白紙でご提出願います。
☆私立第一志望の方
英数国の3教科受講をお願いしております。英数クラスを受講中の方は、「英数クラス」と「私立3科コース」を選択願います。個別指導を受講されている方は「英数40個別」と「私立3科コース」を選択願います。英数個別受講者はこちらで時間割の調整を致します。ご希望がなければ申込書裏面は白紙でご提出願います。
■「夏期400時間カリキュラム」 ❖受験生のみ
田進ゼミ夏期講習において、受験生は今年も夏休みの約40日で400時間の勉強を目指す「夏期400時間カリキュラム」を実施します。400時間勉強達成表を夏期講習開始前に生徒に配布するので、ご確認下さい。
400時間の勉強は、塾の授業や宿題に加え、学校の宿題でも何でも時間数にカウントして良いのですが、近年、400時間勉強を達成できる生徒が非常に少なくなってきています。300時間勉強すれば良い方で、200時間前後の勉強量の生徒も少なくありません。
大手教育調査機関の全国調査によると、入試前の中3生(中堅レベル)の学校外勉強時間は1日平均4時間です。夏休み以降に成績を上げていくには、それ以上の勉強が必要となります。
夏は成績を上げる最後の大チャンスなのです。
授業時間以外に自習室を活用し、勉強時間を確保してもらうことを念頭において夏期講習を計画しました。もちろん、自宅でしっかりと学習できる生徒は参加する必要はありませんが、自宅学習が難しい生徒は積極的に活用して下さい。
▮中学生1・2年生の方へ
中学1・2年生は、1学期までの内容の定着と2学期以降に必要な予習を進めていく予定です。そのため英数2教科で中1は15回を、中2は20回を目安に選択をお願い致します。
まだ勉強の習慣がついていなく、夏期も積極的に勉強することができない生徒は、毎年、2学期に大きな遅れを取ってしまっています。年間を通して夏期ほどまとまった時間が取れる期間はありません。学習習慣をつけるためにもご家庭で相談の上、なるべく多くの学習時間の確保をお願い申し上げます。家での学習が困難な方は塾に勉強しに来て下さい。
▮小学生の方へ
▮中学受験生の方
基礎・基本を徹底したスタイルは変わらず、基礎をベースに反復学習を繰り返します。
受講科目は算国理社の4教科受講をお願いしております。夏期講習中も、算数や国語などの小テストは引き続き実施します。また、自習室利用を強くお勧めします。400時間学習の達成へ向けて計画を立てましょう。
▮小学生(非受験)の方
これまでの復習を中心に2学期以降の予習を進めていく予定です。グループ指導を受講中の方は、今まで勉強した内容を忘れないためにも、各科目でグループ指導5回を目安に講座を選択願います。個別を受講中の方も、グループ指導と同様に、各科目で個別指導5回を目安に講座を選択願います。
約40日という長い夏休みは生活習慣の乱れを引き起こします。「毎日7時に起きて、午前中は勉強。午後は外で遊び、9時には寝る。」など規則正しい生活を送ることを心がけて下さい。
▮高校生の方へ
担当講師によって、1学期期末試験終了後、生徒一人ひとりへ夏期講習の活用方法をご提案いたします。夏は何もしないと周りと差がつくピンチであり、やればやるだけ周りと差をつけるチャンスとなります。少なくとも各教科で個別指導5回を目安に講座選択願います。
苦手な科目を克服することが夏の代名詞になりがちですが、高校生は文理選択があるため今後の進路を決めるうえで、「得意科目」を作ることが非常に大切です。この夏に、自信を持てる1教科を作りましょう。
▮お問い合わせ
田進ゼミ雪谷校までご連絡下さい。
雪谷校室長 渡辺