2022年4月12日
兄が先に入っていて、自分も行きたいと言ったので2年生からお世話になりました。
本人が意思を持って毎日の勉強に計画を持って取り組んでいたので、勉強面の心配は無かったです。志望校を決めていくための学校選びや見学(都立、私立共)の際に、親の主張をあまりしない様、本人が決める様気を配りました。学校から塾に行くまでに食事を済ませられる様、仕事終わりに時間が無くても食事の支度や、日々の体調管理にも最後まで気をつけました。私の出来る事で応援しました。
受験本番では無いですが、模試の際、消しゴムを忘れた事が有るらしく、シャーペンの小さな消しゴムで乗り切ったそうですが、本番同じ失敗をしない様声掛けしました。
私立の受験は緊張したそうですが、都立の時は緊張しなかったそうです。いつも勉強時聴いていた曲が受験時も頭に流れたそうです。いつも通りの気持ちで取り組めたのかなと感じています。
苦手な教科(理科や数学)の問題をクリアする為に努力した事だと思います。模試などで成果も感じた様で喜んでいました。
また次の試練があると思いますが、志望校に入る為に自分自信努力して来た事と、学校や塾やお友達などお世話になった方々に感謝の気持ちを持って次に向かって行って欲しいです。
多感な時期ではありますが、受験生本人が前向きに頑張れるよう見守ったり、勉強は塾の先生方にお任せし、心配な事があれば面談時などにお話しされたりアドバイスいただくと良いと思います。
我が家は兄妹共大変お世話になりました。ありがとうございました。