都立高校に強い大田区の学習塾

「先生と本人で勉強の計画やペースを決めていきます」という説明に大変惹かれました。

  • S君お母様
    松仙小→私立攻玉社中学校

お子様を田進ゼミに入れたきっかけ

入塾の相談に伺った際、「先生と本人で勉強の計画やペースを決めていきます」という説明に大変惹かれました。
体験授業では、きめ細やかにご指導下さり、本人も「先生の説明がとてもわかりやすかった。田進ゼミに行きたい!」と強く希望したため、通塾を決めました。

保護者様が今回の受験で大変だったこと

途中、模試や志望校の過去問の点数が思うように取れず、自信を無くしてしまう事が何度もありました。
目先の点数や偏差値にとらわれず、細かく間違えた単元を分析し、何を克服すれば良いのか冷静に話し合い、なんとか毎回切り抜けました。
その分析の結果を、どう子供に伝えれば気持ちをプラスに持って行く事ができるか、というところに一番気を遣い、大変だったと思います。

受験本番の成功談・失敗談

成功談
直前にどれだけ落ち込んだり自信を無くしたりしても、本番当日にやる気と自信をピークに持って行かれた事でしょうか。
また、当日に緊張しないように心がけたのが良かったかと思います。
前日夜も、晩ご飯を食べながら水戸黄門を観たり、バブを入れたお風呂にゆっくり入ったり。いつも通りに過ごしました。

失敗談
子供ではなく私の失敗談ですが…
当日の朝は子供のお弁当などの支度ばかりが気になり、自分の飲み物などは途中で買いに出ればよいかと軽く考え、何も持ち込まずに行ってしまいました。
控え室で待っていると、子供の体調不良などで呼び出される父母の方が意外といらして…。出るタイミングを逸してしまい、結局昼過ぎまで、のど飴を数個口にしただけに。自分の分もきちんと準備しておくべきだったと反省しました。

受験を通してお子様が変わった点

やらされて勉強するのではなく、合格という目標があるから自分は勉強する、という姿勢で机に向かえるようになったことかと思います。

受験が終わった今、お子様へいま望むこと

勉強をして、知識を得ることは世界が広がる事だという事がわかったと思います。
これからも、更に世界を楽しむために、自分の目標を叶えるために、頑張ってほしいと願っています。

これから受験を迎える保護者の方々へのアドバイス

困った時、行き詰まったら先生と面談してアドバイスをいただくと良いと思います。
「基礎なくして応用なし」とにかく最後まで基礎を繰り返し繰り返し復習!
「本番八割」第一志望には120%の準備で挑む気持ちで^_^