地元塾で伸び悩み、新しい塾を探していた時期に、親である自分が道沿いにある雪谷大塚校の看板を見つけました。
早速電話をしてお話を聞きました。
当時息子は中二で長野に山村留学をしていましたので、はじめは東京に帰宅している時期に夏期講習など長期の講習だけを受講していました。
特に大変だったのは、内申を上げる事でした。
ペーパーで点数が取れても、ノートや提出物がきちんと出来ていなかったので、内申は低く一学期は全然ダメでした。
二学期から、各教科の先生と緊密に連絡を取り、内申を上げる努力をしました。
普段からきちんと学校や塾の課題を仕上げている子が、一番良い成果を勝ち取ると実感しました。
本番は、三教科が苦手な息子は第一志望の私立に落ちました。
その後得意の理社で高得点を取ることが出来て、都立志望校に合格しました。
雪谷高校の一般入試当日は、池上線の沿線火災があり、電車が止まりました。
早すぎるくらいの時間に地元の駅まで送りましたが、そのくらいのタイムスケジュールだったからこそ、電車遅延に巻き込まれる事無く、落ち着いて試験に臨めました。
受験が終わって、日頃の積み重ねの大切さを学んだようです。
また、志望校を高めに設定して最後まで頑張る様にしたいと話していました。
また合格するには1年ではなく長い時間が必要だと話していました。
今後大学受験を控えていますが、計画的に学習してもらいたいです。
中3の二学期が大切だとは知られていますが、二学期から頑張っても、内申は一学期との合算になっていましたので、出来る限り一学期はじめから全力で中間期末提出物頑張って下さい!
自習室フル活用してみて下さい。
内申が上がると選択肢はものすごく広がります、頑張って下さい‼︎