知り合いのYさんに紹介してもらってはいりました。
受験校のレベルがかなり高かったこと。
小論文の経験がほとんどなく、1からのスタートだったにもかかわらず、受験校をギリギリにかえたため準備期間が少なく大変だった。それもあってか、寝不足になりながらいつも夜中まで練習していたので、精神的にあまりいい状態を保てていたとは思えない、、笑
成功談としては、集団討論で司会をやったこと。学校で友達と何度も練習をしていて、そのときに何度も司会をやっていたので、司会という役職には結構自信をもっていました。そして本番のとき、テーマが環境問題で、これは自分が一番苦手なテーマでした。しかし司会をやったおかげで自分は具体的な案を出す必要性は減り、話し合いを発展させたり、まとめたりすることに力を尽くせました。
失敗談としては、本番の小論文で、受験校の過去問には全くないような新しい種類の問題が出たことです。それは、「自分の思う国際高校での高校生活」というテーマで、作文に非常に近いものでした。わたしはなんだかんだ過去問に関連したものが出る〔国際は資料読み取りが出ると言われていた〕と思いそのようなものはあまり練習していなかったので、非常に困りました。
まずは三年間一生懸命頑張ってきて本当によかったなということ。そして自分が受験校を決定するとき、挑戦という道を選んでよかったなということ。
簡単な道や安全な道を通ることはすごく大切だけど、自分の未来を決めることだから、思い切って挑戦して一生懸命頑張ることが大切なのではないでしょうか。挑戦して失敗しても、きっと挑戦できた自分にまず誇りを持てると思います。
そして受験は本番何が起こるか本当に分からない!そうゆう時に助けてくれるのは、今までしてきた経験や準備です。この学校でいいや。ではなく、この学校に絶対に絶対に行きたいんだ!!という気持ちを持って勉強に励むことが何よりも大切だとおもいます。